「Looopでんき」→「japan電力」に乗り換えました。おすすめ電力会社比較サイト「エネチェンジ」

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電気料金

2023年1月の我が家の電気料金を見て驚愕しました。

高すぎる・・・

ということで、約3年契約していたLooopでんきを解約してjapan電力に乗り換えました。

この記事では
・我が家の電気代(Looopでんき)が高額になった理由
・japan電力の魅力
・おすすの電力会社比較サイト
を紹介します。

電気料金高騰により、少しでも電気料金が安い電力会社を探したいという人におすすめの記事です。

Looopでんきじゃない人、中部電力エリアじゃない人も「おすすめの電力会社比較サイト」だけでも読んで頂けたら参考になると思います。

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我が家の電気代(Looopでんき)が高額になった理由

Looopでんきが高額になったのはプランの強制変更が原因です。

近年の世界情勢の影響で燃料費が高騰したため、Looopでんきはほとんどのプランで「スマートタイムONE」という料金プランに強制的に変更になりました。

これにより全ての人が金額が上がったわけではないと思いますが、我が家は大打撃を受けました。

新料金プラン「スマートタイムONE」の特徴

特徴①電気料金の計算方法

変更前プラン

基本料金(0円)+(従量料金単価燃料費調整単価+再生可能エネルギー発電促進賦課金)×電力使用量

スマートタイムONE

基本料金(0円)+(電力料金(市場連動)+固定従量料金+再生可能エネルギー発電促進賦課金)×電力使用量

特徴②市場連動型の料金

普通の電気料金は1kW=○円のように電気料金単価があらかじめ決まっています。

しかし、市場連動型は単価が固定されず、JEPXの取引価格(市場価格)に連動して30分ごとに電気料金単価が決まります。

特徴③エリアプライス

市場価格は住む地域によって前後します。

「エリアプライス」と検索し自分の住んでいる地域の電力会社を見ると30分ごとの価格が翌日分までをグラフで確認できます。

そのグラフを見て金額の低い時間帯に使うようにすれば電気料金を安く抑えることができるわけです。

安いときは0.01円/kWhの時間帯もありますが、高いと100円/kWhを超える時もあります。

年間の各月の平均は16円~27円ほどですが、基本的に電力を使いたいときに高くなるので我が家では平均を上回ってしまいます。

ちなみに我が家の1月の平均は33.33円/kWhでした。

何より今までいつ使っても一定だった料金を、エリアプライスを常にチェックして安い時に合わせて使うという生活はストレスが溜まります

特徴④結局固定従量料金(約15円)は掛かる

スマートタイムONEには固定従量料金が掛かってきます。

これが地域にもよりますが1月は15.60でした。

せっかくエリアプライスが0.01円/kWhになってもこれが掛かるので最低でも15.61円/kWhは掛かってしまいます。

プラン変更前後の料金比較

実際の我が家の1月分のスマートタイムONEの単価料金と、旧プランだった場合の単価料金を表にしました。(基本料金はどちらも0円です。)

旧プランの場合スマートタイムONE記事
従量料金単価28.50円なし固定されている。
電力料金(市場連動)なし33.33円30分ごとに変動する。
数値は我が家の1か月間の使用分の平均単価。
固定従量料金なし15.60円固定されている。
燃料費調整単価9.49円なし毎月変動する。-になる月もある。
再生可能エネルギー
発電促進賦課金
3.45円3.45円プランによる差は出ない。
合計(1kWhあたり)41.44円52.38円10.94円/kWhもの差額が!
2023年1月分を旧プランとスマートタイムONEで比較

1kWhあたり10.94円もの差が出ました。

仮に500kWh使用したとすると5,470円もの差が出ることになります。

そりゃ「高くなった!」と感じるわけです。

この表は2023年1月分だけを比較したので毎月これほどの差が出るわけではないですが、我が家には合っていないと思いすぐ電力会社を乗りかえることにしました。

※追記

2月分の明細も来たので計算しました。

燃料費調整単価が11.23円に上がり、電力料金(市場連動)の我が家の平均が25.17円に下がったことにより差額が縮まりましたが、それでも1.04円/kWhスマートタイムONEの方が高いです。

japan電力の魅力

基本料金0円

Looopでんきと同じく基本料金が0円です。

使った分だけ払うというのがいいですね。

400kwを超えると安くなる

月の使用量が400kwを超えると、超えた分に対して1円/kWh安くなります

たくさん使う家庭では嬉しいですね。

我が家は400kwを超えることはそうないですが。

今なら10,000円分のギフト券がもらえる

今、エネチェンジというサイトから申し込みすると10,000円分のAmazonギフトカードがもらえます

電気代が安くなる上にギフト券までもらえるのは嬉しいですね。

カード支払いができる

カードで支払いができるので、カードのポイントも貯まるのも嬉しいです。

おすすめの電力会社比較サイト

電力会社の比較サイトはエネチェンジが断然おすすめです。

我が家もエネチェンジで2回電力会社を変更しています。



エネチェンジがおすすめの理由

最安値がすぐわかる

色々な条件を入力して検索するとすぐに自分の住んでるエリアで契約できる電力会社が安い順に表示されるのでわかりやすいです。

基本1番上を選んでおけば間違いないと思います。

特典がある

我が家が今回japan電力に変更した際にもらえる10,000円分のギフトカードのように、キャッシュバックなどの特典を受け取れる電力会社がたくさん検索できます。

電力料金に差がない電力会社にキャッシュバックの特典目当てで変更するのもアリです。

私の知り合いは特典目当てで毎年電力会社を乗り換えています。

郵便番号からエリア別で検索できる

自分が住んでいる地域で最安の電力会社を検索することができます。

郵便番号を入力するだけで一発で検索できるので簡単です。

色々な条件で検索できる

エリアだけでなく「在宅状況」「アンペア数」「使用量」「特典の有無」「解約金の有無」など色々な条件で検索できるので、自分に合った電力会社がすぐ見つかります。

注意点

市場連動価格

市場連動型は単価が固定されず、JEPXの取引価格(市場価格)に連動して30分ごとに電気料金単価が決まります。

安い時は良いですが、高い時は青天井に上がってしまします。

そのため、毎月の電気料金が安定せず月々の支払が予想が立て辛いのは困りますよね。

電力会社を選ぶ際は市場連動型のプランはやめましょう。

特典がないときの電気料金で比較しよう

検索結果の年間節約額には初年度のキャッシュバック特典が含まれています。

キャッシュバックの無い2年目からは今より高い電気料金になる場合があるので気を付けましょう。

対策として、エネチェンジは「電気代の安い順」に並び替えることができます。

「電気代の安い順」にするとキャッシュバック無しの際の年間節約額で比較することができるようになり便利です。



コメント

  1. りゅう より:

    こんにちは

    私も2023年1月まで
    Looop電気を使用していましたが

    高くなり過ぎたため
    北陸電力に戻しました。

    当時はjapan電力のことを知らずに
    北陸電力に戻してしまいましたが

    先週japan電力を知り
    色々調べて申込しました。
    6月21日より供給開始となります。

    我が家は10KVA契約のオール電化です。
    北陸電力も4月より値上げされ
    基本料金だけで2255円もかかってます。

    japan電力に切り替えされて
    3ヶ月ほどかと思われますが

    問題やデメリット等は
    特にないでしょうか??

    グランデータみたいな詐欺会社は
    勘弁です(・・;)

    それにしても一条工務店さんは
    電気代安いですねー

    我が家も1年半前に
    スウェーデンハウス建て替えましたが
    それより全然安いです。

    • ミアーパパ より:

      ブログご覧いただきありがとうございます。
      Looopでんき高くなりましたよね。

      基本料金だけで2255円は高いと思います。
      切り替えて正解だと思いますよ。

      デメリットですが、我が家は3月分からJAPAN電力に替わってるのですが、4月分から引き落としのシステムが変わるらしく、6月に請求が一気に来るらしいです。
      今の所、それまで請求額が見れないのが怖いですね。

      ちなみに3月分は115kw/hで3993円でした。
      Looopでんきのままよりは良いと思います。

      一条工務店さんやっぱり気密性高いんですね。
      我が家は地元工務店ですが、ソーラー載せてるんで、電気代プラスになってます。

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