【誰でもできる】引っ越し費用を安くする交渉術!私は実際5万円安くなりました。

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引っ越し

引っ越し費用、できれば安く抑えたいですよね。

私が実践した引っ越し費用を安くする交渉術を紹介します。

実際にこの方法で最初の見積もりから5万円も安くなりました

具体的なポイントはこちらです。

・A社(本命)とB社(対抗)の2社から見積もりを取る
・見積もりを複数パターン出してもらう
・安い見積もりをA社(本命)に伝える

B社(対抗)から見積もりを取る

まずB社連絡し空いてる見積もりに来てもらいます。

※B社は本命ではないですが金額が良ければB社にするのである程度信頼できるところにしましょう。

同じ日でもいいですが時間はずらします。

部屋を見て回ったら見積もりを作成してくれます。

最初は要望通りの見積もりを出してもらいます。

見積もりを複数パターン出してもらう

次に「少し高いので安くできませんか?」と切り出す。

すると「日付を平日にしてくれれば」「時間指定なしにしてくれれば」「梱包を自分でやってくれれば」「段ボールを半分自分で運べば」など値段を下げるプランを提案してくれます。

向こうから提案が無ければ自分からこれらの事を提案してみましょう。

このように要望を削った見積もりを作成してもらい解答は後日と伝えて帰ってもらいます。

その場での契約をお願いされますが、「妻(夫)と相談してから」とか「他社にも見積依頼してるので」と言って帰ってもらいましょう。

A社(本命)から見積もりを取る

B社に帰ってもらったらA社に来てもらいます。

A社には見積もりは1社目と伝えておきます。

A社には日程や梱包など要望通りの見積もりを出してもらいます。

その見積もりを出してもらったら他社にも見積依頼してると伝え一旦帰ってもらいます。

この段階で手元にある見積書は

①B社の要望通りの見積書

②B社の金額を削った見積書

③A社の要望通りの見積書

A社に②の見積もりを伝える

A社に帰ってもらって数時間してから、もしくは翌日にA社に電話します。

この際にA社には要望を削ったことは伝えず②の金額だけを以下の様に伝えます。

「B社にも見積もり出してもらったのですが、B社の方が〇万円安かったので考えてます。A社の方が評判がいいので同じ金額になるならA社にお願いしたいのですが」と言ってみましょう。

青マーカーの所は「A社は友人(先輩)から紹介されたので」「A社は○○のサービスがあるので」など状況によって変えてもいいです。

するとなんと、その金額まで下げてくれます。

後はB社に断りの電話を入れておきましょう。

まとめ

以上が実際に私が引っ越し費用を安くした交渉方法です。

まずはB社(対抗)から見積もりを複数パターン(日時や梱包作業など要望通りのものと要望を削った金額が低いもの)出してもらい、A社にも見積もりを出してもらいます。

その後A社にB社の見積もりの安い方を要望を削ったことは言わずに伝え、要望通りの内容でB社の安い見積もり金額に合わせてもらいます。

うまく値下げ出来たらB社に断りの電話を入れておくのを忘れないようにしましょう。

本命の引っ越し業者だけでいいのでは?
と思う人もいるかもしれませんが、あまり低い金額で交渉すると現実味がなく相手にされなくなってしまいます。

他の引っ越し業者からも見積もりを取ることで現実的な金額が出せます。

100%安くなるかは保証できませんが、この方法で私は17万円から12万円と5万円程安くなりました

皆さんもうまく交渉して引っ越し費用を抑えて下さい。

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