おすすめの室内用後付け・置き型雲梯(うんてい)子供用

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この記事は

・部屋に雲梯をつけたい!

・おすすめの雲梯知りたい!

・雲梯が欲しいけど天井に設置は大変そうだし、穴は開けたくない!

・子供用に何か室内遊具が欲しい。

という人におすすめの記事です。

コロナウイルスの影響で公園に行くのすら気が引ける時代になっています。

しかし子供が体を動かして遊べないのもかわいそうです。

また、競泳の池江選手が幼少期に家で雲梯をしていたのは有名な話です。

我が家は新築時に天井に雲梯を設置して色々な使い方をしています。

我が家の雲梯の色々な使い方はコチラの記事をご覧ください↓

あなたもこの記事を見ているという事は家に雲梯があったらなと思っているのではないでしょうか。

・この記事では後付け・置き型雲梯の選び方

・おすすめの後付け・置き型雲梯

を紹介します。

雲梯の選び方

後付けと置き型どちらにするか?

天井や梁の強度

雲梯を後付けするとなると天井に取り付けることになると思います。

しかし天井や梁の強度が無いと天井が歪んでしまったり、最悪雲梯が落下して大事故になりかねません

天井に後付けしたい場合は事前に工務店に天井や梁の強度が大丈夫か聞いてみましょう。

強度が十分でないなら天井付けはできないので置き型の雲梯にしましょう。

バーの高さ

天井に着ける場合バーの高さは天井の高さに影響されます。

天井が高い場合ジャンプして届くようにするには、天井から垂れる長さを長いものを購入しなければなりません。

あまり天井から垂れ下がる長さが長いと、見た目が悪くなってしまいます。

置き型の場合はバーの高さを上げようとするとそれだけ支える部材の強度が必要になるのでゴツく大きなものになってしまいます。

なので、高い位置にバーを持ってきたいなら天井付け、低い位置に付けたいなら置き型がいいです。

部屋の広さ

天井付けなら部屋の広さは圧迫されませんが、置き型だと部屋のスペースを取るので、部屋が狭い場合は天井付けの方が向いています

使い方

天井付けだと色々な使い方ができます。

普通の雲梯として使うのはもちろん部屋干しやハンモックを吊るすなんて使い方もできます。

その代わり、どうしても高い位置にバーが来るので子供が使うには高く、大人が補助しないと遊ぶのは難しいです。

置き型の場合は比較的バーが低いので子供が遊びやすいです。

また、ジャングルジムや滑り台などと組み合わさってるものもあるので子供が遊ぶにはいいと思います。

要するに大人が使うのがメインなら天井付け、子供が使うのがメインなら置き型がおすすめです。

天井付けの選び方

雲梯の高さは?

天井から何㎝垂れ下げるかによってバーの高さが変わります。

我が家は2450㎜の高さにバーがあり、ジャンプすればつかめる高さです。

ただバーから天井までは100㎜くらいしかないので懸垂すると頭が天井に当たってしまいます。

バーまでの高さは2200㎜~2500㎜程度、バーから天井までは150㎜~25㎜くらいあるといいのではないでしょうか

天井付け雲梯のおすすめ

子供用の雲梯、カラフルな5本セットです。

ポップなカラーリングなので子供部屋におすすめです。

上記のオフホワイト5本セットです。

白い天井に溶け込むので目立たず室内の景観を損ねません。

置き型の選び方

大きさ

部屋の広さに対してどれくらいスペースを取りそうか確認しましょう。

通路の確保や落ちた場合のは安全かなど確認しましょう。

その他の機能

置き型はジャングルジムや滑り台など色々な遊具とセットになったタイプが多いです。

子供が使う場合は雲梯だけより色々ついていた方が楽しいので、部屋のスペースを考えながらどんな遊具がついてるかも確認しましょう。

かなり場所を取るので畳んで収納できるものがいいでしょう。

置き型雲梯のおすすめ

木製の雲梯付き遊具です。

子供用で耐荷重は商品自体は50㎏で、吊り輪やブランコなどは35㎏です。

滑り台、ネット、ブランコ、クライミング、はしご、ロープはしご、吊り輪など9つの遊具が付いています。

折りたたんで収納できるのでずっと出しっぱなしにしないでしまう事ができます。

これ一つあれば公園に行かなくても十分に部屋で遊ぶ事ができますよ

まとめ

子供に室内で運動をさせたい人は雲梯がおすすめです。

天井付けは遊具としてだけではなくて部屋干しなどにも使えるので便利です。

天井付けは天井や梁の強度を確認してから設置しましょう。

DIYに自信が無い人は天井付けは設置業者に依頼するのがいいと思います。

置き型は収納力や多様性を加味して選ぶといいです。

色々な遊具が付いているものが多いので公園に行かなくても体を使って遊べて子供用には最適です。

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