お風呂の設備配置って気にしてますか?
私は気にしておらず、実際に使ってみて後悔しました。
というのも、お風呂の設備配置ってメーカーの人聞いてくれないんですよね。
聞いてくれれば考えたのに、メーカーが勝手に決めて設置します。
変えられるものなら今からでも変えたいですが、簡単にできることではないので諦めています。
事前に知っておけばしっかり考えて後悔することが無かったので、あなたが同じような失敗をしないように私が後悔したこと2選を紹介します。
我が家の後悔2選
リモコンの位置
我が家の風呂場のリモコンの位置はドアの対面の壁で遠い位置にあります。
外から手を伸ばして押せないので、操作するためには風呂の中まで入って行う必要があります。
お風呂を使った後や掃除した後などは床が濡れているので、操作しようとすると足が濡れてしまいます。
リモコンは風呂場の外にもある(我が家はキッチン横にある)のでそちらで操作すればいいのですが、ドアから届く位置にあれば便利だったなと思います。
また、子供とお風呂に入ると浴槽に入りながらリビングにいる妻を呼んだりするので、浴槽の横に設置したのは良かったです。
なので、ドアの近くかつ浴槽に入って操作できる位置がベストだと思います。
湯船の栓のボタンの位置
最近のお風呂は湯船の栓の開閉を浴槽のフチで操作できるようになっていますが、我が家のボタンはドアから遠い位置にあります。
これも操作するときにはお風呂場に入る必要があるので、ドアから手を伸ばして届く位置にしておけばよかったです。
リモコンならお風呂の外にもあるのでそちらで操作すればいいですが、栓のボタンは浴槽についているものを操作するしかないのでかなり不便です。
なので、ドアから近い位置にボタンを設置した方がいいと思います。
ドアから近い位置にする時の注意点
ドアの開き方
ドアから近い位置にリモコンやボタンを設置する際にはドアの開き方に注意しましょう。
仮にドアのすぐそばにリモコンやボタンを設置したい場合、折れ戸や内開きの開き戸だとリモコンやボタンを隠してしまう場合があります。
ドアの開く方向をリモコンやボタンと逆側にしたり、引き戸にするなどの対策が必要です。
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