お風呂のイスの高さは40㎝がいい理由。子育て家庭や高齢者におすすめ！

我が家のお風呂のイスは普通の座面が20㎝の低いイスを使っていましたが、妻が腰を痛めて40㎝の高さのイスを購入しました。

私も使用しだしたらもう低いイスには戻れなくなってしまいました。

これからお風呂のイスを購入しようとしている人には40㎝の高さのイスをおすすめします。

子育て世代や、高齢者のいる家庭には特におすすめです。

この記事では40㎝の高さのイスのメリットを紹介します。

座る（立つ）のが楽

膝より上にお尻がくる

座面が40㎝以上になると身長が高い人でない限り、座った時に膝より上に座面（お尻）がある状態になります。

イスから立ち上がる際に膝より下に座面（お尻）があると立ち上がる時に足に力が欲しくなります。

試しにその場で普通の椅子から立つのと膝より下に座面（お尻）があるイス（ソファやローベッドなど）から立ち上がってみて下さい。

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どうですか？

膝より上に座面（お尻）がある方が楽に立てませんか？

お風呂のイスはなぜか低いイスが多いですが膝より上に座面（お尻）がくるイスの方が楽に座れ（立て）るんです。

子供を洗うのが楽

子供の頭の高さがちょうどよくなる

子供を子供用のイスや低いイスに座らせたり、立たせて子供を洗う場合、自分が40㎝の高さのイスに座っていると、子供の頭がちょうど自分のお腹の高さ程に来ます。

この高さ関係だと、子供の頭や顔を洗うのがとても楽です。

私の子供は顔に水が掛かるのが嫌いなので、頭や顔を洗う時はお互いイスに座って私の膝に頭を乗せて洗っています。（美容院で頭洗うような体勢）

カビができない

床との隙間が高くなるから当然通気性も良くなる

イスの座面が高くなると必然的に床との隙間も広くなります。

その分イスの裏の通気性も良くなるのでカビやヌメリが発生するリスクも少なくなります。

※イスの脚は面ではなく棒状の物の方が○。

我が家の40㎝のイスも低いイスに比べてカビやヌメリができにくいです。

浴槽に引っ掛けれる

浴槽に引っ掛けて床から浮かせて置くことができます。

浮かせて乾かすことができるので床の水はけも良くなりカビが生えにくくなります。

つまづかない

低いイスだとたまにつまづくことがありますが、40㎝のイスだと大きく膝くらいの高さがあるのでつまづいて転ぶリスクが低いです。

高齢者の方には低いイスは要注意です。

まとめ

お風呂のイスは40㎝の高さがいい理由は

です。

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