あなたは何年前のお風呂を使ってますか?
我が家は4年程前に家を建てました。
その前は築20年程のアパートに住んでいました。
また、実家も15年前にお風呂をリフォームしました。
そこから新居に引っ越したら、お風呂がめちゃくちゃ便利になっていました。
お風呂が変わると生活が変わります。
もし10年以上古いお風呂を使っているならリフォームで生活が変わるかもしれません。
我が家が新しいお風呂で手にした生活を紹介します。
もしそんな生活が欲しいと思ったらリフォームしてはどうでしょう?
我が家のお風呂
我が家のお風呂は、ほっカラリ床で有名なTOTOで、グレードはスタンダードなサザナです。
下記は旧お風呂と現在のTOTOサザナを比べての評価になります。
掃除が楽になる
最新の素材、設備で掃除がとても楽になりました。
前のお風呂ではカビがいっぱい生えたり、水垢ができたり、排水溝が詰まったりと、掃除が大変でしたが、そもそも汚れにくいので掃除の時間が少なくなりました。
カビが生えない
お風呂にカビが生えるのは湿度が高く、水が蒸発せずに1か所に留まるからです。
ほっカラリ床は水がはけやすく、溜まらないので、水が一カ所に留まらずカビが生えにくいです。
・ほっカラリ床お掃除方法。~3年使っても綺麗なままな我が家~
・ほっカラリ床だけじゃない!TOTOの「結晶化ガラス」コンロの掃除は水拭きだけでもOKだった!
フタにもカビが生えない
昔のお風呂のフタは蛇腹でくるくる巻いて収納するものでしたよね。
蛇腹タイプは巻いてしまうと水が乾きにくくカビが生えやすいです。
最近のお風呂のフタはとても軽い2枚の板を置くので凹凸が少なく汚れが溜まりにくいです。
ちゃんと壁に収納できるので置き場所にも困りません。
壁に継ぎ目が無い
壁のパネルが大きいので継ぎ目が少なく(壁1面に対しパネル2枚ほど)汚れが溜まる所が無いです。
ゴミがまとまる
排水溝のネットはスクリューの様な水流を生み出す構造により、髪の毛などのゴミが絡まらず、簡単に捨てられます。
リラックスできる
体勢でリラックス:浴槽の形が多様
昔の浴槽の側面は床に対して垂直ですが、最近の浴槽は斜めになっていてもたれかかりやすい構造になっています。
段差になっていて座ることができる構造になっているものもあります。
楽な体勢を取り体を休めることができることができます。
流水でリラックス:滝が流れる
我が家には無いですが肩楽湯という肩の所に流水がでる機能があります。
流水浴がでリラックスができます。
光でリラックス:ライトも付けれる
浴槽の中にライトを付けることもできます。
浴室内の電気を消して水中のライトを付けることで、光によるリラックスができます。
音でリラックス:Bluetoothスピーカーも付けれる
Bluetoothスピーカーを使って浴室内に音楽を流すことができます。
好きな音楽を流してリラックスすることができます。
オシャレ
アクセント壁
壁を4面とも無地ではなく1面にアクセントをつけるだけでオシャレな空間にすることができます。
4面とも柄付きにすることができますが、それだとごちゃごちゃするので1面くらいがちょうどいいです。
冬場のストレスが無い
床が冷たくない
冬場のお風呂は中に入ると足がヒヤッとして不快ですよね。
ほっカラリ床は床が冷たくないので、入った時のヒヤッとすることが無くなりました。
床が柔らかい
ほっカラリ床は柔らかいので膝をついても全然痛くないんです。
子供が座り込んだり転んでも痛くないので安心です。
浴室が温かい
浴室暖房機能が付けれます。
お風呂に入る前にスイッチを入れておけば温かい浴室に入る事ができます。
暖房には「入浴前」と「入浴中」のスイッチがあり、入浴前は温風が出て素早く浴室を温めますが、入浴中は温風が弱くなり、入浴中の濡れた体に風が当たって寒くなるのを防いでくれます。
心に余裕ができる
給湯が勝手に止まる
最近は当然の機能ですがお風呂にお湯が貯まると自動的に給湯が止まります。
この機能が無いとタイマーをセットしてお湯を止に行かないといけないし、止め忘れるとお湯が溢れっぱなしになってしまいます。
この機能がある事でお湯を張っている間気を張ってなくていいし、何なら家にいなくてもいいので時間と心に余裕ができます。
シャワーで節水
最近節水のシャワーヘッドが売られていますが、TOTO標準のシャワーヘッドでも昔のお風呂についているものに比べたら十分節水効果があります。
水道料金を気にすることなくシャワーを使えます。
もっと節水したい場合は市販のシャワーヘッドに交換することもできます。
手すりで安心
浴槽の横や入口付近に手すりを付けることで高齢の人でも掴まって楽に入浴することができるようになります。
私はまだ30代ですが、私でも手すりがあると浴槽から出る時楽になります。
浴室乾燥
外で干せない時や夜間に急いで乾かしたい衣類がある時など浴室に干して乾燥させることができます。
雨続きの時や部屋干しが嫌な人は重宝しますね。
ついでに
扉を再検討
お風呂の扉には開き戸、引き戸、折れ戸とタイプがあります。
それぞれに特徴がるのでリフォームついでに自分に合った扉のタイプを選びましょう。
私のおすすめは引き戸です。
理由はコチラの記事を参考にしてください。↓
お風呂のイスを買い直し
お風呂のイス、裏や足にカビが生えたり床を気づ付けたりしてないですか?
その悩みイスを替えれば解決するかもしれませんよ。
おすすめのイスはコチラの記事を参考にしてください↓
まとめ
最新のお風呂は便利な素材と設備がたくさんあります。
様々な便利機能を駆使して快適な生活を手にしてみませんか?
リフォームするなら
リフォームはどこの業者に頼めばいいか分かりませんよね。
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