家を買おうと思ったら、やっておきたい5つのこと

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こんにちは。

ミアーパパです。

そろそろ家を買おうかなと思った時、まず何をすればいいか悩みますよね?

今回は家を買おうと思ったらやっておくべきことを、私の経験をもとにお伝えしようと思います。

住宅展示場、無料相談窓口など、どこに行っても「ご予算はどのくらいですか?」と聞かれます。

ネットで調べても「~1000万円で探す」「~2000万円で探す」などの予算別の住宅会社が出てきます。

この時に自分がどのくらい払えるのかある程度把握しておかないと有意義な情報は得られません。

坪単価の高いハウスメーカーの展示場に行って「予算1000万円くらいで!」なんて言っても「そんな値段じゃウチじゃ建てれねーよ(-。-)y-゜゜゜」と思われてまともに相手してもらえないでしょう。

「今住んでいる家の家賃が10万円だからそのくらいは毎月のローン返済に充てれるな」とか

「月7万円くらいなら払えるからボーナス払いも含めて3000万円くらいかな」とか

「毎月5万円貯金できてるから、今の家賃+2万円くらいは出せそうだな」とか

家を選んでいくうちに金利も変動しますし、今はこのくらいで大丈夫です。

大体の相場が合う住宅会社で少し話を進めれば予算の細かいところ(金利を含めた総支払額や、毎月の返済額など)向こうが計算してくれます。

2.土地をどうするか決めよう

2つ目は土地をどう確保するかです。

選択肢としては以下の3つがあるとかと思います。

  • ⑴実家を立て直す
  • ⑵実家の空いている土地に建てる
  • ⑶新しく土地を買う

土地がない人は必然的に⑶になると思いますが、実家に土地がある人はどうするか決めておいた方がいいでしょう。

土地代だけでなく予想外のところに費用が掛かったりしますので、一概に実家の土地があるからラッキー♪とはいかないかもしれません。

それぞれのメリット、デメリットについては長くなるので別の記事で紹介したいと思います。

3.誰と住むか決めよう

誰と住むかってそんなの決まってるでしょ?って思った方、ホントに決まっていますか?

これは入居するときのだけでなく、この家に住んで10年20年30年と住んでいくうちに、誰がどのタイミングで家に住んでいるかイメージできていますか?という事です。

入居当初は配偶者と子供1人の3人で住んでいるかもしれませんが、
2人目の子供が生まれ4人暮らしに。
親を介護するために5人に。
子供が自立していき。
親が亡くなり。
そして夫婦2人に。

これを考えておくのといないのでは建てる家は違ったものになってくるでしょう。

4.親から支援してもらえるか確認しよう

これはもう、お互いの親に聞いてみましょう。

「ぶっちゃけいくら出してくれる?」って(笑)

聞き方は任せますが、結構重要です。

援助してくと思って家を買ったら全然出してくれなかったり、逆にやりたいことを色々我慢して建てたらいっぱい出してくれて、だったらもう少しやりたいことで来たのに!ってことになるからです。

また、思っていたよりもらってしまうと、贈与税の非課税枠を超えてしまう場合もあるので確認しておきましょう。

※贈与税非課税枠は、2021年3月31日までの契約では省エネ等住宅は1500万円、それ以外の住宅は1000万円。2021年4月1日~2021年12月31日までの契約では省エネ等住宅は1200万円、それ以外の住宅は700万円となっています。

5.フリーペーパーをもらおう

コンビニやスーパーの出入り口によくある無料の雑誌です。

あれをもらってきて自分の近くにどんな住宅会社があるか見てみましょう。

家を建てる時のアイディアとかも載っていて参考になります。

フリーペーパー経由で予約して住宅見学に行くとクオカード3000円貰えたり、会員登録しておくと成約時に5000円貰えたりと、住宅のことを進めながらお小遣いももらえるようになるので、とてもおすすめです。

6.まとめ

どうでしたでしょうか?

こんなこと考えた方がいいんだ!って気づいてもらえることがあったら嬉しいです。

まずは、上記のことについて、ご自身の配偶者の方と話してみるのがいいでしょう。

まだ、家を建ててみようかなと思い始めたところなら、そこまで細かく決める必要はないと思います。

気楽にこのくらいかな~って感覚で、家づくり楽しくスタートして下さいね。(^^)

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